映画「Slumdog Millionaire」を見て
昨夜、結構雨
が降っちゃったみたいなんですよね。おかげで今朝のチーム・レッスンは、コートを乾かすことから始まりました。今季張り切っているキャプテンが20枚ほどの古バスタオルを持参してくれて、みんなでコートのクリーン・アップ。
ははは・・・。絵に描いてみたのですが、わかります?コートの特にラインあたりの水溜りを、吸わせるためにバスタオルを設置。私もそれ用にガレージに置いてあるタオルを持参して、足で踏みながら、タオルをスウィーパー代わりに。でも私のように一回一回手で絞っている姿は、アメリカ人からは見たことはないです。とにかく彼らは足で。或いは、濡れたら新しいものを使うという、枚数で勝負。
一応テニスコートには、長い柄の先にスポンジの大きなものみたいなのがついている、スウィーパーはありますが、タオルが一番のようです。そして、それでも駄目なときは、ガソリンや電気で動かすブロアーの登場です。雑巾がけなどの苦しい体制で掃除をすることはないですね。おもい~こんだ~ら
のスポ根に出会うことは、無いだろうな。
今回アカデミー賞を取った映画、「Slumdog Millionaire」を見てきました
。 インドが舞台でインドの方々が出ていて、監督もインド人。イギリスの作品です。アメリカでは11月から公開で、イギリスでは先月からのようです。何故か。
18歳の青年が、インドのTV番組「Millionaire」で回答者として登場するのですが、親が無く、浮浪者として生活してきた彼が、問題に次々正解していくのはおかしいと、警察に捕らわれて、答えを知っていたのだろう吐け・・・ってかなりきつい拷問に合うところから始まります
。
問題の答え一つ一つを知っている理由が、彼の生い立ち、経験にかかわることで、うまくリンクさせているなと思いました。彼がそのTV番組に出る理由もその中にありました。
インドの人たちは昔からダンスが大好きな人たちだから、ダンス映画が多いと聞いていました。この映画も最後はダンスでパーッと明るく終わります。人道的にもレーティング「R」の映画で、ハッピーエンドなのかどうかも定かではないけれど、とにかくパーッとダンス・・・がインド流なのかなと思いました。
娘にも話していたのですが、これは、インドの一番下の層の青年達の話で、TV局の人とか、悪いことをしてお金を得た人は別として、普通に昔からお金持ちの人たちとは、接点がありません。多分娘とルームメートになった、インド人女子留学生は、その接点がない富裕層から来ているのだろうと想像できます。アメリカの映画もTVも、文化もすんなり受け入れているからです。インドの中でそう言う層の人たちも、こう言う映画を見るのだろうか・・・と疑問に思いました。
アカデミー賞授賞式では、色々な部門で、「The Curious Case of Benjamin Button」の方が賞を取っていたような気がして、そのままそっちが最優秀映画賞をかっさらうのかなと思っていたら、出演者が無名の「Slumdog・・・」が取ってしまって、果たしてどういう映画なのだろうと思って見たわけですが、なるほど・・・って感想。アメリカだからうけるのでしょう。見ごたえある作品です
。
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