映画「Slumdog Millionaire」を見て

昨夜、結構雨rainが降っちゃったみたいなんですよね。おかげで今朝のチーム・レッスンは、コートを乾かすことから始まりました。今季張り切っているキャプテンが20枚ほどの古バスタオルを持参してくれて、みんなでコートのクリーン・アップ。

0226091_2 ははは・・・。絵に描いてみたのですが、わかります?コートの特にラインあたりの水溜りを、吸わせるためにバスタオルを設置。私もそれ用にガレージに置いてあるタオルを持参して、足で踏みながら、タオルをスウィーパー代わりに。でも私のように一回一回手で絞っている姿は、アメリカ人からは見たことはないです。とにかく彼らは足で。或いは、濡れたら新しいものを使うという、枚数で勝負。

一応テニスコートには、長い柄の先にスポンジの大きなものみたいなのがついている、スウィーパーはありますが、タオルが一番のようです。そして、それでも駄目なときは、ガソリンや電気で動かすブロアーの登場です。雑巾がけなどの苦しい体制で掃除をすることはないですね。おもい~こんだ~らnoteのスポ根に出会うことは、無いだろうな。

0226092 今回アカデミー賞を取った映画、「Slumdog Millionaire」を見てきましたmovie。 インドが舞台でインドの方々が出ていて、監督もインド人。イギリスの作品です。アメリカでは11月から公開で、イギリスでは先月からのようです。何故か。

18歳の青年が、インドのTV番組「Millionaire」で回答者として登場するのですが、親が無く、浮浪者として生活してきた彼が、問題に次々正解していくのはおかしいと、警察に捕らわれて、答えを知っていたのだろう吐け・・・ってかなりきつい拷問に合うところから始まりますshock

問題の答え一つ一つを知っている理由が、彼の生い立ち、経験にかかわることで、うまくリンクさせているなと思いました。彼がそのTV番組に出る理由もその中にありました。

インドの人たちは昔からダンスが大好きな人たちだから、ダンス映画が多いと聞いていました。この映画も最後はダンスでパーッと明るく終わります。人道的にもレーティング「R」の映画で、ハッピーエンドなのかどうかも定かではないけれど、とにかくパーッとダンス・・・がインド流なのかなと思いました。

娘にも話していたのですが、これは、インドの一番下の層の青年達の話で、TV局の人とか、悪いことをしてお金を得た人は別として、普通に昔からお金持ちの人たちとは、接点がありません。多分娘とルームメートになった、インド人女子留学生は、その接点がない富裕層から来ているのだろうと想像できます。アメリカの映画もTVも、文化もすんなり受け入れているからです。インドの中でそう言う層の人たちも、こう言う映画を見るのだろうか・・・と疑問に思いました。

アカデミー賞授賞式では、色々な部門で、「The Curious Case of Benjamin Button」の方が賞を取っていたような気がして、そのままそっちが最優秀映画賞をかっさらうのかなと思っていたら、出演者が無名の「Slumdog・・・」が取ってしまって、果たしてどういう映画なのだろうと思って見たわけですが、なるほど・・・って感想。アメリカだからうけるのでしょう。見ごたえある作品ですgood

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日本映画頑張る!

まだまだ寒い日が続いています。今朝も氷点下でした。明日は、tennisチーム練習があるはずなのですが、「この寒さに立ち向かうBraveな人はいる?」ってメールが来ました。雨が降っていなければ、寒さなんてへっちゃら・・・の私はbraveなのだろうか。人が集まるかな。

022309_2 ヘイ(干草)の手前にいる鳥、アメリカン・ロビン(コマツグミ)かな? 今日は一日中、telephone連絡待ちで家に待機していたので運動不足の為、夕方散歩に出ました。その折、彼らが5、6羽飛んで遊んでいるのを見つけました。彼らにとっては「春到来」なのでしょう。

昨夜は第81回アカデミー賞授賞式でした。見ました?私は、夜、息子をアパートに送ったりしていたので、後半しか見られなかったのですが、丁度、日本人の受賞は逃すことがなく、よかった。短編アニメで、「つみきのいえ」、外国語映画で「おくりびと」がそれぞれ最優秀賞を受け取りましたね。

「おくりびと」については、前評判を聞いていたし、他州に住む映画友達から、「日本への飛行機往復で、見た?」ってメールもらっていました。でも、見ていません。と、言うか選べません。ここのところ、帰りを関空発にしているので、N社の飛行機に乗っています。パイロットの腕は世界一らしいけれど、飛行機の機体は古く、映画は前方大型スクリーンのみ。今時あり・・・です。で、映画はもちろんみんな一緒のものを見て、チビの私などは、まともに見ることはあきらめていますdespair

夏にD社の直通便を使った時はオンデマンドだったし、その前に、日系J社の飛行機に乗り換えたときは、もちろん座席前にスクリーンがあったのですが・・・。パイロットの腕を取るか、13時間の過ごし方を取るか・・・。と、言うより、発着地の利便性を取っただけですけれどね。

スーパーボールのCMと比較している自分がいるのですが・・・、アカデミー賞途中のCMで、BMWを熱く語るセールスマンと、Lexusに日本語で熱弁を振るう営業マンが口論している中、結論として、韓国車Hが勝ち・・・みたいなものがありましたが、え~?って感じですよねえ。というのは、ウチの近所の韓国人は、愛国心は熱いはずなのに、車は、LかB・・・って感じですよ。金持ちdollarバリバリだから~。

0223092_5とにかくアカデミー賞の中のショーは面白かった。時々、アメリカ人って「本当に(こういうことが)好きだな」と思いはしましたが。今年はヒュー・ジャックマンが歌って、踊って、かっこいい進行係でしたdrama

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デジタルTV

アメリカは、2月17日から、TVが一斉にデジタル化します。アナログのTVを見ている人は、その日から、ザーッと雨の放送になるそうですmist

家のTVtvをデジタル化するには、①TV会社とデジタルの契約をする。②デジタル内臓のTV(HDTV)を買う。③デジタル・コンバーター・ボックスを買う。などがあります。

③のコンバーター・ボックスには、政府からのクーポンが使えることになっていました。ところが、これの申し込みがはるかに予想を上回ったらしく、今では打ち切りになって、このままでは、デジタル開始の日程も危ぶまれているそうですwobbly

020909_2 ウチのTVは、引越しなどを機に早くからデジタル化して、薄型TVも買っていたので、あせってはいなかったのですが、あわよくば、リビングのをもっと大きいのにしてもらって、先日の「ともだちクラブ」の会合に間に合わせてもらおう。なんて思っていたのですが、結局電器店に行くチャンスがありませんでした。

で、今になって、寝室のアナログのTVをどうしようと言う事になって、まだ動くし、打ち切り噂のクーポンのサイトを敢えて、覗いてみました。www.dtv2009.gov

やはり、フルになって発行中止になっていました。2008年中に申し込んだ人には、1月までにクーポンが送られてきているようです。今年になって申し込んだ人は、ウェイティング・リスト。既にクーポンを手に入れたけれど、実際は買わず、クーポンが期限切れ(90日)してしまった場合、その券を再発行して送る・・・という順番に載ることになりましたmemo

申し込んで届くまでに、申し込み資格があるか(二重申し込み?)どうかのチェックもしていると言うことです。果たして我が家にも届くのだろうか?因みに、このクーポンがあれば、$40割引になるそうです。

そういえば・・・またまた届かないものが。11月に車のチェックに行ったときに発生したリベートが6週間で届くはずなのだけれど、まだ・・・。

0209092_3週末、予定通りに、家族揃って恵方巻きを食べました。早くに食べ終えた夫が、まだ無言で食べている最中の娘に、いないないば~をしていました。いったい幾つなんだbearing!?

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ジンジャーブレッド・クッキーと、映画「Rachel・・・」

Dead Week! 子供達は、大学の試験前の今週一週間をそう呼ぶそうです。授業はあるけれど、小試験も宿題も(多分)なくて、ひたすら試験勉強をする週だそうです。私の記憶の日本なら、高校では短縮授業になっていた頃でしょうか。

私の今週もDead Weekですdash。 何がって・・・色々来週から忙しいのです。だから今週中にできることをやっておかなくてはいけない・・・週なのです。本当はクリスマス・ギフトpresentも全て買って、来週中にでも日本の友達に送るべく、郵便局で並ぶ覚悟をしなくちゃいけないのですが・・・今日もショッピング・セールのお店を覗いたけれど、結局何もこれというものを見つけられず、自分用の来年のカレンダーのみ購入してきました。既に40%オフで、更に25%オフ。自分のカレンダーは毎年定価では買いません。

120508 ジンジャーブレッド・クッキーを焼きました。出来上がりを見て何かが違うと思ったのは、形もさることながら、色ですね。ブラウンシュガーを使ったけれど、粒粒のものを使用したので、茶色さに欠けるんだ!

1205082_2  すごく久々に映画館に足を運びました。この時間も取れるのは今日のみ・・・と、思って。Anne Hathawayの「Rachel Getting Married」です。映画館では4人の女性(私を含む)と一人の男性(一人の女性の連れ)の観客でした。一人ぼっちじゃなくてよかった。トラブルがあったときの為に・・・。

結論、ちょっとしんどい映画でした。多分ホームビデオ的に撮っているのだと思うのですが、画面が揺れるの。だから、酔っちゃいました。自分で手持ちで撮ったビデオを人に見せている時みたいに・・・。

家族の鼻つまみ者の、Anneがお姉さんの結婚式の為に、数ヶ月ぶりに実家に帰って、ひと悶着あるというストーリーです。両親が離婚していると、離れて暮らしている片方もその新しい伴侶と結婚式に来るんですね。アメリカではよく聞く話ですけれど、日本だと、色々言われそうですよね。

離婚して家を出ているお母さんが、Debra Wingerで、実は「プラダ」で有名になった、AnneよりもDebraの今を見たくて、この映画を選んだのです。「An Officer and A Gentleman」で、Gereと一緒にヒロインをやった彼女、私の中では、「Legal Eagles」でRedfordの相手を務めたのが、一番好きな役です。

当たり前ですけれど、歳を取るものですね。RedfordもGereも歳を取っているのだから、仕方がないけれど・・・。Debraのよさ・・・が、映画で出ているとは思わなかったので、私的には、全体でこの映画はCかな。特に見なきゃよかったとは思わないのですが、お薦めはしない。内容が込み入っていて難しいから、英語では・・・というのもあるかもしれませんが。

それでは、忙しい週末が待っています。みなさんも元気で、
Have a nice weekend!paper

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最近見た映画

映画を見るのが好きな私なんですが、思うところがあって、ここのところ映画館に足を運んでいません。DVDを借りると安くないので、それも稀になって、偶然TVをつけたときに始まっていた映画(大抵見たことがあるもの)を続けてみる程度になってしまいました。

旅行の際の飛行機では眠るつもりで、映画を見ないことにしていたのですが、結局眠れず、最近はどの飛行機もオン・デマンドでやってくれるので、いくつか見ました。面白かったものを紹介。

Enchanted ロンドンに行くときに見たのは、「Enchanted」。御伽噺のお姫様が魔法によって実際のニューヨークの街に突然やってくる・・・というお話。ニューヨークは、「星の王子様」も「マダガスカルの動物達」もみんなやってきて、一騒ぎがあって、ハッピーエンドになりますよね。日本の話なら、とりあえず東京が襲われるウルトラシリーズみたいなものでしょうか。

娘が偶然見ていて、「可愛すぎるけど、害が無い」と言っていたので、見たら、それなりに面白かったですよ。お姫様の無垢さ加減が、現代人に失われたものを気づかせる・・・と言うような感じでしょうか。

お姫様の相手役に選ばれたのは、バツ一の子持ちの中年男・・・と言うのが、いいです。なんせ、御伽噺のお姫様に興味を持つには、子供が必要ですから、そうなったのだと思います。

因みに、その男性に扮するのはPatrick Dempseyで、TVドラマ「Grey's Anatomy」に出ている人。

27_dresses 日本行きの飛行機で見たのは、「27Dresses」。この主役のKatherine Heijlも「Grey's Anatomy」に出ているんですよ。TV界から映画界にどんどん進出・・・かしら?

彼女の演じるJaneは、友達に「No」と言えない女の子で、自分を押し殺して、なんと27回も友達のブライドメイドをしている。毎回違うドレスを着ているわけで、それを全部自分の部屋のクローゼットに押し込んでいる。

彼女のNoと言えない性格は、恋愛も・・・で、憧れのボスと、自分の妹が出会ってどんどん惹かれあっていくのを、ただ見ているだけ。そこに彼女に興味を持つ男の子が現れて・・・と、コメディ・ロマンス・ストーリーが繰り広げられるわけです。

今回ロンドンの結婚式に行くのに、「ブライド・メイド」にまつわる話がありました。アメリカだと、花嫁さんの介添え人であるブライド・メイドを友達、姉妹、従姉妹・・・など歳の近い人がやるようなのですが、みんなで同じドレスを着て、並んでいる様が、私は、やりたくないなっていつも思っていました。だって、同じドレスなんですよ。太っていてもやせていても。

で、大抵若い人たちがやるものだけれど、ウチのテニス・チームのチーム・メート(しかも私より年上)が昨年やったのです。みんな受けちゃって!当然トウが立ったブライド・メイドですよね。それには、もちろん理由があったのでしょうが、今回私も、それやるの?って聞かれちゃって・・・私、「まさか!」。

Definitely_maybe_2 帰りに見たのが、「Definitely, Maybe」。またもやバツ一のお父さんと娘さんの話。 お父さんと過ごす日にたまたま学校で性教育を受けた娘(11歳)が、お父さんの結婚前の女性関係を聞いてきて、お父さんが、語っていく。お父さんは物語のように、話をするので、娘さんは、どの人が「お母さん」なんだろう、お父さんの幸せって?、興味津々でベッドサイドストーリーを聞いている。

この主役の男性、Ryan Reynoldsが、もてる役なんだ?って不思議な感じがするのは、依然見た映画「Just Friends」で、太った男の子の役をしたせいですね。かなり印象が強いので。

ただ、ハッピーエンドと言っても、アメリカの映画(=アメリカの社会)は、なかなか「元の鞘」には、納まれませんね。

今日は、私の誕生日でした。東京のお友達一人がメールをくれました。ありがとう!

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映画「レイン・オーバー・ミー」を観て

111807今日も変わらずいいお天気でした。先日の風以来、散りつつある秋の木々を眺めながら、散策をすることに。いつもとコースを変えて、ちょっと家から離れたところに車を停めて、建物の裏に作られた散歩道を歩いてみました。大通りの喧騒から離れてリスのかけっこの音ががさごそ・・・。

家にいると、テレビのフードチャンネルをつけっぱなしにして、サンクスギビングの料理をあれこれ考えてばかりいて、頭の中で太っていきそうな変な予感がします。アメリカ人の平均的なサンクスギビングのご馳走は、20マイルを走るくらいのカロリーなんですって。一日何マイル走れるか・・・。かなりのものです。

と言うことで、早めに歩いて消化しようと、貯金みたいなことを考えているのですが、ちょっとやそっと歩いたぐらいでは、変わらないでしょうね。

テニスをして走っていても、ブレイクの夏についた脂肪が取れないのは、新陳代謝が悪いのかも。改善は、お風呂にゆっくりつかること・・・だと、聞いたのですが、バスタブにはトンと入っていません。お風呂にお湯をためると、その後シャワーが使えなくなる、効率の悪いお湯の循環になっているから、せっかくジャグジーがあっても、洗濯物を乾かす場所にしてしまっています。貧乏臭いですね。

1118072 昨日もう一本DVDを借りていたので、それを観ました。アダム・サンドラーの「レイン・オーバー・ミー」です。これは、今年の春公開されたものです。

アフター911の心理的な被害者の話です。アダム・サンドラー扮するチャーリーが、その日妻と3人の娘、愛犬までも飛行機事故で亡くし、すべてを忘れたかのように、一見気ままに、その実孤独に一人で生きてきました。偶然マンハッタンの街で、大学時代のルームメート、アランが彼を見かけ、近づいていって、彼の心が開くように時を共にしていく・・・というお話です。

アダム・サンドラーって、個人的には苦手なのに、この人が出るとコメディの部分のシリアスさをうまく演じるから、やっぱりゆっくり温かくなる作品になりますね。彼を囲む他の役者さんたちも、役どころがあっていて、「うん。そうだね。」って思えました。マンハッタンの街を、ジンジャー(ですよね。キックボードの電動版みたいな)に乗って、走り抜ける様子は、ビルの谷間で埋もれてしまいそうな、「彼」自身を表現しているらしい。

亡くなった、映画評論家、ジョエル・シーガルが朝の番組でお薦めしていたのを思い出します。

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フットボールとムービー

来週木曜日がサンクスギビング・ディーで、その週末にかけてがホリディーなんですが、今日は一足早く、アメリカンなホリディー気分を味わいました。と、言うのは、週末一人なので、映画館に久々に足を運ぼうかなどと、思いつつも、TVの映画チャンネル欄を検索していたら、子供達の大学のフットボールの試合をやっていることに、しかも始まったところだということに気づき、見始めたら4時間、テレビの前に釘付けです。

111707 フットボールって、パーッと走ろうとして、もみくちゃに止められて、また走ろうとして止められて、の繰り返しで、そこで経過タイムも止まっちゃったりするし、攻めと守りで人が総入れ替えするし、なんかカッタルイスポーツだと思っていたのですよ、ずっと。

でも、子供達がマーチング・バンドに入っている高校の延べ7年間追っかけをやっていると、地元の高校のフットボールのファンに嫌でもなりますよね。そして、一般人が見ても「すごい選手」がいたりして、だんだん夢中になってくるから不思議。

今日はカレッジ・フットボールで、応援している大学が好調に思えて、最初は軽く見ていたのだけど、追い上げられると、わーってなるし、また点数入れると、おーってなるし、面白いものです。そして、最後の回でキッカーの蹴るボールで勝敗が変わる・・・というときに、ミス。彼のつらい様子が、自分のことのように思えて・・・。テレビカメラもずっと彼のうなだれた背中を写している。

本当の最後の最後に、もう一度彼にチャンスが巡ってきて、今度はキックを成功させて、逆転勝利!ドラマだなあ。

フットボールの余韻をかみ締めつつ、夕方になってしまったけれど、近所のグローサリーへ。来週のホリディー用に日持ちするものは買いこんで置こうと思っていたので。今年は、母子3人でのサンクスギビングなので、ターキーは大きすぎるから、ホール・チキンにして、美味しいロースト・チキンを焼きたいと思っています。日本風テイストの醤油味も美味しかったけれど、ジョージアンのものも試してみたい。

真ん中にチラッと見えているのが、今年のボジョレ・ヌーボー。柄が可愛くて購入。11月第3木曜日解禁でしたっけ。日本では大騒ぎしていることでしょう。私が買ったのは、スーパーマーケット価格。この夏からアルコール解禁の我が家で、お初にお目にかかります。

Georiga_rule 結局、映画は、DVDを借りてきました。夏前に見たいな・・・と書いたことのある、ジェーン・フォンダの「ジョージア・ルール」です。アルコール依存症の母と義理の父にカリフォルニアで育てられて、反抗して自由気ままな性格に育った、リンジー・ローハン演ずるレイチェルが、アイダホの片田舎に住む祖母(ジョージア)の所に、夏の間住むことになります。

祖母はあらゆることに厳格で、全てジョージアのルールとして、「こうしなければいけない」と、毎日を過ごしているので、奔放な孫には窮屈だし、それが嫌で娘も家を出て行って寄り付いていなかったのですが、祖母の家に来て近所の人と知り合ったりしながら、3世代の女達が分かり合えるようになる・・・話です。

アメリカの「街」の風景と、人々の考え方が、客観的に面白くて、女性にはそれなりに見る価値がありと思います。それにしても、リンジー・ローハンはディズニー映画の「ペアレント・トラップ」で双子の主人公を演じた可愛いままなのに、私生活ではパリス・ヒルトンと並ぶぶっ飛びみたいですよね。色々経験するには、若すぎるスキャンダルです。残念ながら。

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映画「プレステージ」を見て

電話がまだつながりません。昨日の夜来るはずだったテクニシャン、またすっぽかされた。3度目の正直ならず・・・。どうして来なかったのかしら聞いてみるわ・・・なんて言いながら、また他の部署に回されて、電話をかけてもたらいまわし。次の約束は明日の午前中。

Prestige DVDで「プレステージ」を見ました。息子のマジック大好き友達の一押し作品です。100年前のロンドンという設定からして暗いのですが、全体的にミステリアスな演出です。Xマンのヒュー・ジャックマンとバットマンのクリスチァン・ベールが2大マジシャンを演じています。

ジャックマンの恋人と共に3人で仲間として、マジシャンのアシスタントをしていたのですが、彼女の死をきっかけに、二人の間に亀裂が。そして、それぞれが一人で活躍している中、相手のトリックの暴きあいがエスカレートして、これの次はそれ、それの次は、・・・と何処までが真実なのか、トリックの世界なのかと思わせる話になっていました。デビット・ボーイが健在で、「彼その人独特」の浮世離れした怪しい空気を作っていました。

種明かしはあるのですが、同じマジシャンの時代がかった話として、前に見た、「イリュージョニスト」のような完結感はなくて、変わらずミステリアスなのが、好きな人にはたまらなくて、ちょっと苦手な人には、「どうしよう」と思わせるような気がします。

怖いもの見たさの方(お化けではなく)、どうぞ。

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映画「父親達の星条旗」を見て

070207_1 昨日は、インターネットがうまくつながらず、ブログの更新をあきらめることになりました。このところ、夕方になると空が暗くなって、風が強くなって木々が騒ぎ出し、遠くから雷鳴が聞こえてくる・・・と、ジョージア名物のサンダーストームがやってきているのですが、おかげで、インターネットに影響が大になるのが、いつも「文明国の非文明的な部分」だと家族で文句を言っています。

例のクーポンで、映画「父親達の星条旗」も見ました。「硫黄島からの手紙」の時に同じクリント・イーストウッドの第一の作品だから、見なくては・・・と思いつつ、レンタルが1週間に延びるのを待っていて今になった感じです。

想像していた内容と違って、返ってほっとして、感動しました。日本が受けた硫黄島での戦争の印象を、アメリカサイドから写していると思ったので、センサティブな部分で、難しそう・・・だと思っていたのですが、同じ戦場ながら、日本兵がどうしたこうしたではなく、明らかにアメリカ人たちの国の問題でした。

戦場に星条旗を立てる海兵達の絵が、まだ戦争中のアメリカ本国で、彼らをヒーローとして扱うことで、士気を高め、戦争費を獲得するために、キャンペーンを行うという、どちらかと言えば、「硫黄島での戦いの後」の話になっていました。それにしても同じ戦争なのに、やっぱりアメリカって日本とはかなり暮らしぶりが違うんですよね。日本では、富むものも同じモンペ姿で、家の中で敵軍に見つからないように暗くして暮らしていたと思うのですが、迎えるアメリカ人の子女は、ドレスを着て、パーティをして、車に乗って、花火をあげて競技場に人が集まる・・・そんな様子が、とても同じ戦下とは思えません。

生き残った3人も、戦争を実際に経験して親しい友を亡くしているわけで、素直に自分達だけの帰国を喜べないし、ヒーロー化させられている現実に戸惑います。中にネィティブ・アメリカン(インディアン)の青年がいて、褒められるときには、「インディアンなのに、アメリカの為に戦ってくれてありがとう」と言われ、一旦落とされると「インディアンのクセに」とお決まりの様に言われる。アメリカという国の問題を表している映画になっていました。

主人公の衛生兵が、またライアン・フィリッペでした。映画の中だとカッコいいのに、何故か普段着だと違うのが残念。

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アート・マーケットと映画「リトル・ミス・サンシャイン」

070107_1 昨日行ったアトランティック・ステーションでは、週末アート・マーケットをやっています。買い物の前にちょっと覗いていました。色んな人たちがテントを出していました。アート・・・と言う感じで、絵を描いて売っている人もいれば、作ったものを売ったり、出来合いのものを売ったり、お祭りの出店ですね。ちょっと楽しそうです。

気になったのは、エチオピアの食べ物。日差しがサンサンと痛いほど熱かったので、普段は台の上の帽子のような物でカバーしているので見えませんでしたが、インドのサモサのような形をしていました。何だろう。これから、気にしてみようっと。

0701072 昨日まで、ブロック・バスターのクーポンが使えて、普段DVD一本一週間(或いは新着だと2日間)$4.49のところ、$1.99だったので、ちょっとまとめて家で映画を見ています。

「リトル・ミス・サンシャイン」は今年のアカデミーで幾つかの部門でオスカーを取っているし、評判がいいのは知っていたけど、何となく精神的なものが来るんじゃないかと思って、ちょっと横に置いていた感じで今になりました。が、見てみて、いい映画でした。

アメリカらしい、個々の深刻な問題がある家庭がありました。「負け犬」を許さないと常に言っている変わり者の父、麻薬中毒の祖父、ナチスに傾倒しすぎてしゃべることを拒否した兄、たばこをやめられない母、自殺未遂をしたゲイのおじ。家族が集まったとき、ちょっぴりぽっちゃりした7歳のオリーブという女の子が「ミス・サンシャイン」コンテストに出ることになり、家族全員が協力しなくてはいけなくなり、一台のバスでカリフォルニアまで旅に出ます。そこで、またさらに色々問題が出てきて、そして家族で悩んで・・・という話です。

極端すぎて、笑えるのか何なのか、きつい部分もありますが、オリーブの一生懸命さにみんなが胸を打たれて、応援している図が、家族のあり方を考えるいいチャンスになるのではないかと思って、みなさんにお薦めしたいです。

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飛行機で見た映画

061407 デルタ航空、アトランター成田直通便の座席映画がオン・デマンドになっていました。自分の見たいときに見たい映画を選んで始めることのできるもの。

飛行機の中での映画というのは、13時間のフライトでは睡眠の次に重要なので、デルタはサービスが・・・などと言う声が聞こえても、とりあえず「映画は良し」としています。

とりあえず行きの飛行機では、見られるだけ見ました。キャメロン・ディアスの「ホリデイ」やヒュー・グラントの「ミュージック・アンド・リリックス」、ダイアン・キートンの「ビコーズ・アイセイ・ソー」と言った甘いだけの映画や、ケイト・ブランシェットの、15歳の生徒との恋愛を暴露された美術教師の「ノート・オン・スキャンダル」、実際にカリフォルニアであった話、落ちこぼれの生徒達に文章を書かせるようになる教師、ヒラリー・スワンクの「フリーダム・ライターズ」など。

実は、飛行機の騒音が激しくて、音声を聞き取るのが困難で、それでなくても英語だからかなり想像で聞いていたのですが、やはり内容的にも「フリーダム・ライターズ」が映画としてはよかったなと思いました。子供達の気持ちの変化、教師の熱血ぶりはもちろんですが、教師の安月給だけでは、貧しい生徒達に十分な教材を与えてあげられないとバイトもして、夫との楽しいはずの生活も犠牲にしている主人公の女性が、教師としての充実感と裏腹に私生活が寂しいものになっていくのが、なんとも辛かった。

Breach_1  帰りの飛行機、コンチネンタルでは、決まった時間に始まる従来の映画方式だったので、(それでも座席で見られるだけマシ)打って変わって、結局一つしか鑑賞できなかったのですが、日本語字幕をたまたまつけられたので、それはそれでよかったです。ライアン・フィリッペとクリス・クーパーの「ブリーチ」。スリルとサスペンスが苦手な私にしては珍しくFBIもので、どきどきしながら、おーって感じで見ました。ライアン・フィリッペよかったな。実話に基づいているスパイものです。

今日は、テニスに復帰。久々に体を動かして気持ちよかった・・・けれど、本調子ではないなと感じる、歳のせい?

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映画「幸せのちから」を見て

Pursuit_of_happyness_1  原題「Pursuit of Happyness」、ウィル・スミスと実際の息子が親子で出ています。この原題のHappynessという綴りは、わざとそうしたことになっています。Happinessとするところ、息子のディ・ケアがあるサンフランシスコの中華街での落書きで、Happynessという文字になっていたのを使って。これ、意味的にI(私)の幸せではなくて、Y(youーあなた)の幸せなのかなとも思えますね。

この映画の通常のロード・ショーは終わったと思うのですが、近所の廉価映画館にやってきていたので、「泣かせてもらおうじゃないか」と行きました。DVD借りると$5近くして、この映画館だと75セントだから、キャプション(英文字)はついていないけれど、時間があえばお得。、アメリカン・ドリームの出世物を親子で・・・というので、臭くなりがちなところですが、アカデミー賞でも既にウィル・スミスの演技は評価されていたので安心して。

実話に基づいているストーリーです。クリス・ガードナーという今は自分の会社も持っているストック・ブローカーが、アパートのレント代を払えず、税金も払えず、奥さんには愛想つかれて出て行かれて、モーテル暮らしをしても宿泊代を滞納。一日宿のシェルターに並んで、何とか寝場所を確保できたらラッキーで、それもできない時は、地下鉄のトイレで子供と寝て過ごす。そんな貧乏生活の中で、ゆとりある生活で幸せそうに笑っているストック・ブローカーを見て、自分もそんな生活をしようと、寝る間も惜しんで勉強して・・・。

苦境の中でも、あきらめずに夢を追うことができた彼には、ハンディになる5歳児の息子がいたからこそ、達成できたのでしょうね。自分が大変だったら、子供にも辛く当たってしまいそうだし、私が子供達と笑って過ごせてきたのも、生活にゆとりがあるからなんだろうなと、しみじみ思いました。毎日のことに忙しくて、子供達とゆっくり向かい合う時間を惜しんでいる方には、お薦めの映画かも・・・

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映画「テイク・ザ・リード」を見て

Takethelead これは、アカデミー賞狙いというものではなくて、ほっとする娯楽映画です。夫が気に入っている理由がわかりました。メリル・ストリープの「ミュージック・フロム・ハート」では、NYの貧しい暮らしの子供達に音楽を教えてオーケストラを作り、カーネギー・ホールで演奏させて、公立小学校に音楽を取り入れるきっかけを作った話でしたが、今度は、NYの公立高校に社交ダンスを取り入れるパイオニアのお話です。

ダンサーのアントニオ・バンデラスが、ある夜、高校生が学校長の車を壊している場面に遭遇します。翌日、彼らにダンスを教えることを申し出ます。実話で本人が書いた本を基にしている映画、ということですが、どうして、そこで、ダンスを教えようと、頼まれたわけでもないのに思ったのだろうかと、私は気になりました。きっと何か心に引っかかるものがあったとか、常日頃から、目的もなくたむろっている子供達が気になっていたのか…

授業にろくについていけない「居残り組み」に教えるのですから、一筋縄ではいかないわけで、あれやこれや、アイデアで勝負します。最終的にコンペティションに出れば、賞金がもらえるということを目標に、自主トレまで始めたりして、精神的にも育っていく様子が描かれていました。バンデラスは、フレンチ系の名前でキザに「ピエール」と言う役名になっていました。上背があって、ヨーロッパの香りがして、カッコいいですよね。

社交ダンスって日本でも何故か流行っているようですよね。アメリカもボール・ダンスとして盛り上がっていますが、よりアクロバット的ですよね。派手なものが好まれる国ですからね。同じことで、映画の最後がコンペティション会場で、受賞者の発表も遮って、社交ダンスの格好でヒップホップをかけて、お祭り騒ぎ…というのは、アメリカらしいけど、私の感覚ではいただけないなあ。

ところで、最近色々な方とお話をして、驚かれることが、「一人で映画見に行くの?」「一人で食事に行ける?」ということです。映画は、中学・高校時代一人では行っちゃいけなかったので、友達と行ったくらいで、後はアメリカ映画大好きの父(私への影響大ですよね)率いる家族で一緒、以外は一人で行っていました。結婚してからも夫と、というより家族で一緒に行かないときは、一人です。見たいものが違うから、友にも家族にも強要はしない主義です。でも日本人女性では、珍しいタイプみたいですね。多分娘は受け継いでいる。

食事も一人でもOKですが、こちらでは、大テーブルが多そうで、入ってみたらお一人様のお席を確保しにくいということもありそうなので、結局一人ではサンドイッチ屋さんくらいしか入りませんが、来週行くサバンナのような、歩けるヒストリックサイトでは、一人でも入れる店があるので、楽しみです。

今日はタグ022107・オフィスに、車のタグを申請に行き、息子のファイナンス関係の合衆国、州レベルの申請をして、国・州に守られて、或いは義務を背負って生活していることを改めて実感。春先は毎年、そうですよね。一人なら食材の買い物は、行かなくてもいいかと思いしや、野菜の消費が激しいので、ファーマーズ・マーケットへ。お昼ごはんの「お一人様膳」はサルサを作りました。作るというか、野菜をみじん切りにして、ちょっとすっぱい、辛い、味付けをするだけですけどね。残ってもサラダドレッシングになる、と思っていたのに、ぺロッと食べてしまう自分って。お野菜大好きです。

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映画「バベル」を見て

Babel chiakiの「映画評シリーズ」と「お一人様膳」が定着してきたブログです。今週だけなので、映画キャンプにでも行っているつもりで、書いています。

正直言って、お薦め!と言えるかどうか。重いです。戦争映画よりかなり。「バベル」という題名は、「神が人間の驕り=天を貫くバベルの塔を作った=を戒める為に、世界を言葉で分けた」という旧約聖書から来ているそうです。舞台が、モロッコ、アメリカ、メキシコ、日本、と話している言葉も、文化も、生活も全く違う国々になっていて、それぞれが「生」と「死」に関わる物語を含んでいて、どこかでクロスオーバーすることになるのですが…

日本人の女優、菊池凛子の演技(聾唖者の高校生)がかなり評判よかったので、映画自体はAからF評価まで色々でしたが、見てみたいと思いました。オーディションでかなりの倍率の中から勝ち取った役らしく、努力と勉強をしたようです。確かにすごい役をこなしていると思いました。危なっかしくて、どうしたらいいの?って思うような。

モロッコを写して、アメリカが出てきて、日本が現れて、そしてまたモロッコ…といった風に映像が順番につながれて、時間も時々交差します。私はメキシコ人の女性の苦悩が一番悲しかった。旅行中の親と連絡が取れないので、アメリカで子守をしている幼い子供達を置いておけないから、息子の結婚式に参加する為、自分の故郷、メキシコに子供達を連れて行きます。でも実は、メキシコとの国境を18歳以下の子供が一人で渡ることはおろか、他人の大人が連れて行くこともできないのです。その場合は親の承諾書が要ります。

実は私達家族がメキシコに出張に行く夫のところに遊びに行こうとした時、最初はメキシコの空港で落ち合う予定だったのを、何とかブラジルから帰ってきた便を待って、アトランタの空港で合流することができて、メキシコに入ることができた、という経験があります。ブラジルからの便が遅れていて、私一人が子供達とチェックインをしていたら、「父親の承諾書はありますか?」と聞かれたのです。「え?どうして?」って聞き返したら、「子供を売りに行くことを防ぐためです。」と言われてしまって唖然としました。丁度ブラジルからの便も同じ飛行機会社だったので、「今、着いた」というのも、チェックインカウンターでわかったので、待たせてくれて、出国できました。隣の国なのに、社会情勢が違うと簡単に出入りができない規制があるんだと実感した思い出です。

メキシコの話は、全体の1/3なので、モロッコと日本がどう関わってくるか、それは映画を見てのお楽しみだと思いますが、もし見るとしたら、ちょっと気構えて見てみてください。

022007 冷蔵庫の中のキムチがすっぱくなってきたので、豆腐チゲと韓国風小豆ご飯で、お一人様膳。豆腐チゲの素にいっぱい野菜とキムチ、海老を入れてお鍋でことこと、電子レンジでチンのご飯、という簡単食事ですが、体が温まって元気が出てきますよ。

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映画「プラダを着た悪魔」を見て

Prada 私の連日映画シリーズ第三弾です。実は見たい映画が映画館で上映されるのが、夕方6時台で、しかも家から少し離れたところにあるので、それを見に行くには、夕飯をどうすればいいかな、とか帰りが真っ暗になって運転して帰ってくるんだなとか、考えて億劫になっていました。もともと「朝型人間」なので午後遅く出かけるのは、できれば避けたい。

そんなところに、映画友達Mさんが、はるばる長距離電話をかけてきてくれて、話しているうちに、そうだ!今日はブロック・バスターズに行こう!と思い立って、夫のお薦め映画を2本借りてきました。彼はどちらも飛行機の中で見たのです。今夜は、この「プラダを着た悪魔」を夕飯を食べながら、見ました。

アカデミー賞に最多ノミネートされている人は誰でしょう?という質問が、TVでありました。メリル・ストリープだそうです。そして、彼女はこの映画でも14回目のオスカー候補を狙っているという話です。最近も幾つか彼女の作品を目にすることがあって、「マジソン郡…」以来おばちゃんの役もすっかりこなせるようになったけれど、この「悪魔」と評されるほど厳しいファッション界で緊張してリーダーとして仕事をしている役は、はまり役だなと思います。反対に彼女以上に、格好よくこんな役ができる女優さんっているかな。ある意味カリスマ。

アン・ハサウェイが、素朴なジャーナリストを目指してストリープのいる「ランナウエィ」というファッション雑誌に勤め始めるのですが、頭はきれるけれど、その雑誌を読んだことも、ファッションに興味を持ったこともない田舎の女の子。持ち前のガッツで、どんどん見かけも自分を変えていって、さながらプリティ・ウーマン。どちらもアドバイザーのおじさんがいるんですね。そして、仕事人間になっていくが為に、恋人とも友達ともギクシャクしてきて、恋を取るか仕事を取るか…と選択を迫られる。という、ファッションの華やかな世界でなくても、仕事に生きる女性には相通じるテーマですよね。

ハサウェイは素朴な女の子でいても、きれいにしても可愛い女の子でした。多分この映画が受けたのは、「華やかさ」を前面に惜しみなく見せて、それでいて視聴者の共感も得ることができた「都会」の映画だからではないでしょうか。ストリープにオスカーが来るかどうかは、わかりませんが、もしかしたら女の子がちょっと元気になる映画かもね。

021907 今日の「お一人様膳」ランチです。自分の為にパンを焼きました。右からコーンマヨ、ハム&アスパラ、そしてアンパンです。時々食べたくなるシーザー・サラダを添えて。こちらのパン用小麦粉、こちらのイーストで作ると、どうしてもすぐに硬くなっちゃうのですが、日本のパンの様にしばらく「ふわふわ」度を保つ方法、どなたかご存じないですか?

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映画「クイーン」を見て

Queen 今日は、「クイーン」を見てきました。日曜日のお昼過ぎなので、教会からの流れか、ブランチを済ませた後か、徐々に人が集まってきました。20分前に映画館に着いちゃったので、待っていたのは3人だけで、受付にカーテンがかかっているし、Now Playingと、ポスターの下に書いてあるのに、上映時間が載っていなくて、変更した?って思ったり。(過去、急に上映をやめたということもあった)その後、譲って前に並んだ女性3人組が、「来週の日曜日までに見たいよね。」という、アカデミー賞授賞式を意識した言葉を発していたのを聞いて、もしや一緒の映画?って、期待しました。

私は、家族で行くとき以外は、大抵映画館に一人で行くので、他のお客さんがいない状態で全く一人で見た経験もあります。その時は無事終わってほっとしたのですが、室内に一人は不安です。最近は少ないのですが、ついこの間まで映画がフィルムだったから、音や画面が切れたり、画面がずれたままだったりしても、写している側も流しっぱなしで気が付かないからそのまま…ということがよくあったのです。そんな時他に人がいて、特に家族や夫婦連れのお父さんとかがいたら、言いに行ってくれて、私は他の家族の人たちと待っていればいいので助かるのですが、本当に一人でひどいフィルムを見せられたらどうしよう…ってどきどきしていました。

さて、「クイーン」ですが、昔の「エリザベス」のような映画じゃないだろうな、今も生きている人だし、難しいだろうなって思いながら、主役のヘレン・ミレンの数々の賞に期待しながら見ました。彼女は、女王陛下そのものでした。実際はもうちょっとふっくらとしていて、もうちょっと歳もとっているけど、忘れてしまいました。そして、ブレア首相が、遠くから写したという設定のときに、「本物?」って思うくらい似ていました。うまい役者さんを選んだなと思います。彼はこの後もう一本TVシリーズか何かでブレアを演じたようです。

ダイアナ王妃が亡くなった時の女王として、お姑さんとして、一国民たちの代表としての苦悩を描いたものでしたが、就任したてのまだヒヨっ子首相のブレアとのやり取りも全編に取り扱っていて、ドキュメント映画を見ているような感じでした。ところどころに実際のニュースの映像とかが入っているし。

「ダイアナを殺したのは女王だ」なんてうわさも流れて、女王を悪く言う人たちもいたのを覚えていますが彼女は彼女なりに一生懸命考えて、国のために王室のために決断をしてきたのだろうなと、同情をしてしまいました。それだけヘレン・ミレンはなりきっていました。イギリスに住む中学時代の親友Mちゃんが、手紙の最後に“God save the queen.”って書いてくるんですよね。イギリスでは女王陛下が心の拠り所かも。ところで、女王陛下は自分でジープを運転するのですね。びっくり。

021807 最後に今夜もお一人様膳。肉より魚類、野菜という私なので、この10日間は肉は出ません。先日のライスロニ・シリーズでロング・グレイン&ワイルド・ライスと、クラム・Oreganata(オレガナタと呼んでいいのかな?冷凍をオーブンに入れるだけ)、そしてフライデーズ風ベイクド・ポテトスキン。何かオードブルみたいな食事ですね。

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映画「ドリームガールズ」を見て

Dreamgirls まずは人気の「ドリームガールズ」を見てきました。ブラック・ミュージックのコーラスって完成度が高いから、全編ミュージカルで、科白が歌になっているのがくさそうなのに、聞き入ってしまいます。いつも思うのですが、声、喉が楽器ですよね。声量が違う。日本で流行っている言葉を使うと、「テンションの高さ」をよくキープできるものだなと思います。映画なので撮り直しも何度かあるのだろうけど、どれも一発で完成させているように感じさせてくれます。

ポップス・スターになることを夢見ている3人の女の子が、「レイ」をやったジェーミー・フォックスのプロデュースで、エディ・マーフィー演じるカリスマ的人気男性シンガーのバック・コーラスでそれなりに成功します。今度は、プロデューサーの目が「3人を売る」ために、今まで太い声で圧倒的なうまさを誇っていたリード・ボーカルをバックに引っ込め、可愛い女性を前に出すことを考えて、せっかく長く3人でやってきたのに、その仲にひびが…

その「可愛い女性」がデスティニー・チャイルドのビヨンセ。映画友達Mさんも言っていましたが、とにかく美しい。私が特に感動したのは、「(君は美しいけれど)声に個性がない」って言われてしまった後、ソロのレコーディングで歌う「♪Listen♪」という曲。すごいですよ。華奢なアイドル的な彼女が、お腹の底から思い切り、思いのたけをぶつけて歌っているように、私には思えました。感動する歌を聴くと、涙が出てきてしまいます。

評判どおりいい映画を見ることができて、よかったと本当に思いました。ミュージカル映画が好きな方には是非お薦めです。それにしてもエディ・マーフィーも当たり前の様に、歌もうまいんですね。器用な人だな。

021707 ところで、今朝はバスケット・ゴールの引取りを待っていました。バンドのお父さんにお願いして、バンドのガレージセールに出してもらうためです。でも男手が足りなかったのか、トラックが調達できなかったのか、来なかった。既に重石の水を抜いてこの状態です。もう一度お父さん方に頼んでみるつもりですが、その前にほしい方いらっしゃいます?以前ブログに載せたウチの「ピアノ」は、ブログを見ていたお友達Yさんのおかげで、明日ジョージアの南の方にお嫁入りすることになりました。

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映画「硫黄島からの手紙」を見て

気分転換というのは、結果論で、実はこれは、計画的。以前ゴールデン・グローブの話のときに、「硫黄島からの手紙」を渡辺謙の記事の紹介として書きましたが、私はDVDになるのを待つつもりでした。娘は昨年秋に大学の試写で見て、弟は年末にロードショーで見たとメールをくれたのでとても興味がありました。ここでは、一部の映画館でしかやっていないし、夜しか上映がない。と、あきらめていたのが、ひょんなことから今日までちょっと足を伸ばしたところで昼間やっている情報をゲット。

戦争映画には抵抗がありましたが、見てよかった。アメリカ人が作った「日本の映画」って偏見があるものだと思っていましたが、双方の国を経験している娘が「フェアだった」と言っていた意味がわかりました。本当にそういうことがあったのだろう、そういう人がいたのだろう、と日本サイドから思えました。映画館にいたのは、私以外は、戦争に行ったかも知れない年齢のおじいさんと、白髪のおばあさん達ばかりでした。彼らはどう思っているのか、そばで息遣いだけ感じました。家族への思いを言葉には表さず、お国のために戦わなければいけなかった「日本」と、勝って無事家族の元へ帰ることを約束しあう「アメリカ」の戦士達。それを、「手紙」という形に表したのは、うまいテーマだと思います。

今、日本が戦争に巻き込まれたら、決してあの時代の様に「お国のために」戦おうとはしないと思いますが、また別の意味で、ナショナリズムが起こっている時代なので、もしかしたら今何をしていいかわからない、目的なく生きている青年達は、戦争に生きる意味を見出すかもしれない。それは、とても怖いこと。

今の時代に、この映画をクリント・イーストウッドが、アメリカが作ったことが意義があると思います。日本でまずお金をかけて「戦争映画」を作って興行成績が上がるとも思えないし、「アメリカが世界だ」と思っているアメリカ人が、見てくれてこそ、史実をベースにした映画として評価されるのではないでしょうか。そして、話題になれば日本人だって見るだろうから、若者が見て、何かを感じるべきではないでしょうか。

世界のスターになった渡辺謙も、二宮和也もよかった。二宮和也は、倉本聰の「優しい時間」に出ていた男の子ですね。日本のテレビに疎いのですが、たまたましっとり見ていたので。ジャニーズのアイドルスターが、その時代の心の葛藤を描くというのも、いいキャスティングだと思いました。

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お勧め映画を見てきました。

ブログ友達及び夫にも勧められた映画「The Illusionist(イリュージョニスト)」を近所の廉価映画館で、75セントで見てきました。それでも、火曜日は50セントだったんじゃないかな...とクォーターをひとつ追加。冬休み中で、子供達がわいわい、家族連れで結構混んでいました。学生の頃、大阪で100円の映画館に通ったのを思い出します。

確かロードショー公開は、昨年秋だったと思います。ハロウィーン前で、ミステリー、サスペンス、スリラーっぽい画面の暗い映画が幾つか上映されていて、私は、時間の関係で「ハリウッドランド」というベン・アフレックが演じる初代スーパーマンが殺される話を選んで、失敗したなと思った頃です。

面白いとIllusionistお勧めいただいたのは、わかる。全然ジャンルは違うけど、「シックス・センス」を見たとき、最後まで見て、おー、なるほど面白い。と思ったのと、感動は似ているかも。題名の様にマジシャンのお話で、少し前のオーストリアと設定されていました。ミステリーな作品につきものの、観客の目で謎を解いていく役が捜査官のポール・ジアマッティで、実は彼以外は今回初めて見る役者さんばかりでした。主役のマジシャン、エドワード・ノートン、とてもぴったりの役だと思うのですが、声だけ聞くと、日本の俳優さんで、コミカルな役をする酒井敏也さんのような、高めの声で、ちょっと見かけと違うな。

一言で言えば、恋愛の話です。幼い時に恋に落ちた貧しい少年と貴族のお嬢様が、仲を引き裂かれた後、何年かしてマジシャンと皇帝の婚約者として再会。やはり二人の恋には超えられない障害が。彼女は、「(この状況から)消えたい」と言います。彼は、何とかして「(彼女を)消したい」と...

日本には行くのかな?DVDなどで見る機会があったら、私もお勧めします。映画が終わった後、観客から拍手が起こりました。アメリカでは、時々こういう経験がありますが、そういう観客の一員にいるのは、なかなかいいものですね。

今日もテニス日和でした。ウチのコートで、テニスキャンプの少年達に混じって、打ち合ってきました。明日は、久々のシングルスの試合で、緊張。

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